ダンス・ダンス・ダンスールネタバレ【画がすごい】
「ダンス・ダンス・ダンスール」
村尾潤平は中学二年生
幼い頃に見たバレエが忘れられず、心の奥底にバレエへの憧れを
抱きつつ、格闘技を続ける潤平
そんな彼の前に、ある日転校生の美少女・五代都が現れる
彼女の家はバレエ教室だった
なかば強引に都に誘われ教室に行った潤平は…
是非多くの人に読んでもらいたいです
ダンス・ダンス・ダンスールネタバレ【2巻が衝撃的】
ダンスダンスダンスールを読もうかどうしようか迷っている人
電子コミックで立ち読みおすすめです
私はHandyコミックの中でも結構人気ランキングでも上位に来ていたので、
バレエには全く興味が無かったのですが、少し立ち読みしてみようかな
という感じでした
正直1巻を読んだ時には「まぁダンス好きにはタマらない感じ?」なのかな
という程度でしたが、たまたま2巻が全編試し読みOKの時だったので、とりあえず
続き見てみるか…というノリだった…のですが
ヤバかった
不覚にもウルっときてしまいました
【2巻の目まぐるしい展開】
潤平の都への想い
都はルオウなのか潤平なのか
都というモチベーションを失った潤平がバレエから遠ざかる
ルオウは学校でいじめられる
【一番グっときたところ】
ライバルのルオウが見せた学校でのバレエを見て
今まで男らしくないからと友人に隠していたバレエの事を
一気に爆発させてぶちまける潤平
この人生の転機の瞬間をこれほど描けるのはジョージ朝倉先生くらいでは?
是非多くの人に読んでもらいたいです
「ダンス・ダンス・ダンスール」のネタバレと感想【新感覚バレエまんがはバレエに興味が無くてもハマる】
漫画大好きのサクラです
ダンス・ダンス・ダンスールを読んだのであらすじと感想を書いていきます
ダンス・ダンス・ダンスールは
「恋文日和」「溺れるナイフ」などのヒットを飛ばすジョージ朝倉先生のバレエ漫画。
【あらすじ】
主人公の村尾潤平は幼いころ姉がバレエをやっていた関係で、
発表会を見に行く。
全くバレエに興味の無い潤平が、あるダンサーの驚異的なダンスを見て
衝撃を受ける
その直後からバレエの事が頭から離れなくなる
そして姉の通うバレエ教室に通い始める潤平
友人に馬鹿にされても情熱を持ち続けてバレを習った
しかしブルースリー好きで「男らしく」と言っていた
父親が心筋梗塞で急死したことで、
バレエを辞めてジークンドーという格闘技を始める。
しかし中二になった潤平は家がバレエ教室の転校生に誘われた事で
再びバレエの血が騒ぎだす
バレエ教室では今からでは遅すぎると宣告されるが
反骨精神で練習を重ね認めさせるというストーリー
現代版スポ根まんがと言えるでしょう
【是非読んで欲しい】
朝倉先生の美しい情熱的な絵と溢れる感情の表現
ライバルも現れる中で、思春期ならではのバレエをする事の
恥ずかしさ
イジメ
恋愛など
がうまく取り入れられており
バレエの世界を知らない私もついつい引き込まれてしまいました
ダンスダンスダンスールの無料試し読みは